院長:吉村 直樹
【資格・所属学会】
- 医学博土・日本内科学会認定内科医、日本消化器病学会専門医・指導医
- 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本消化管学会専門医・指導医
- 日本消化器内視鏡学会関東支部評議員、日本アフェレシス学会評議員
- 日本炎症性腸疾患協会 (CCFJ) 理事、難病指定医/小児慢性特定疾病指定医
- Best Doctors in Japan 2016-2017
- 東京医科大学病院 消化器内科 兼任教授
【経歴】
7月より、東京山手メディカルセンター炎症性腸疾患内科診療部長の吉村直樹医師が当院の院長に就任いたしました。
平成4年新潟大学卒、千葉大学医学部第二内科にて炎症性腸疾患 (IBD) の診療と研究に従事した後、平成16年10月より社会保険中央総合病院内科勤務。平成21年4月より内科・炎症性腸疾患センター部長、改組により平成26年4月より東京山手メデイカルセンター炎症性腸疾患内科診療部長。同院にてこれまで潰瘍性大腸炎1000人、クローン病500人の診療にあたり責任医師として30例以上の臨床治験に携わる。レミケード、ヒュミラなどの生物学的製剤の使用経験は全国でもトップクラスである。
「患者数日本一の名医が教える潰瘍性大腸炎の本(三雲社)」の著者でもある。
医療法人社団 晃輝会
医学博士 理事長:大堀 晃裕
【資格・所属学会】
- 日本大腸肛門病学会:専門医・指導医
- 日本大腸肛門病学会専門医修練施設
- 日本外科学会:認定医・専門医
- 日本消化器内視鏡学会会員
【経歴】
近畿大学医学部附属病院消化器外科に7年勤務。
JCHO東京山手メディカルセンターにて10年、肛門病疾患を中心に炎症性腸疾患を含む大腸肛門病の診断・治療に従事。
平成14年11月井の頭通りこう門科胃腸科を開院。
特別顧問
肛門科/岩垂純一診療所 所長 岩垂 純一 Jyunichi Iwadare
【資格】
- 日本大腸肛門病学会監事・評議員・指導医・専門医
- 内痔核治療法研究会代表世話人
- 臨床肛門病研究会代表世話人
- 医学博士
- 専門は大腸肛門疾患
- 第60回日本大腸肛門病学会総会会長を務めた他、テレビや講演でも活躍。
【経歴】
社会保険中央病院時代には年間2000例以上の肛門手術を執刀、外来診察は1日150~200名を数える。退職後は理想的な肛門の診察と治療の実現を目指し、自身の診療所を銀座に開設。
1973年 | 群馬大学医学部卒 |
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1978年3月 | 社会保険中央総合病院大腸肛門病センター医員 |
1987年4月 | 社会保険中央総合病院大腸肛門病センター医長 |
1990年10月 | 社会保険中央総合病院大腸肛門病センター部長 |
1996年4月 | 社会保険中央総合病院副院長 |
1998年4月 | 社会保険中央総合病院大腸肛門病センター長 |
2006年6月 | 岩垂純一診療所開設 |
消化器内科/NTT東日本 関東病院 内視鏡部 部長 大圃 研 Ken Ohata
【資格】
- 日本内科学会認定内科医
- 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
- 日本消化管学会胃腸科専門医
【経歴】
日本大学医学部卒(1998年)
JR東京総合病院10年間勤務
NTT東日本 関東病院 内視鏡部 部長
提携医療機関
- 東京医科大学病院
- NTT東日本関東病院
- 東邦大学大橋病院
- 杏林大学医学部付属病院
- 東京慈恵会医科大学附属病院(本院)IBDセンター
- 東京山手メディカルセンター(旧 社会保険中央病院)